マルチチャンネルデータ収集装置 KiBox Lab (データ収集(DAQ)機能を含む) / 5280A KiBox Lab

KiBox Lab 5280A

5280A KiBox Lab

データ収集機能を内蔵したこれらの高性能測定システムは、圧電式センサや動力計を用いた高精度な測定に適しています。
主な特長/メリット
  • 測定範囲:±1~±3,000,000 pC
  • 周波数範囲:≈0 Hz から 300 kHz までの圧電信号を網羅
  • 極めて低ノイズな圧電入力
  • チャンネルあたり最大2.5 MSpsの統合型DAQ
  • ローパス、ハイパス、ノッチフィルタを柔軟に設定可能
  • 柔軟な2 点スケーリングに対応した16 点のアナログ出力
  • スイッチ機能を備えた2 つのEthernet インタフェース

KiBox Lab は、複数の測定モジュールに対応したデータ収集装置です。1 台のシステムで最大16 台のアンプモジュールを使用できます。 BNCコネクタを備えたチャージアンプモジュール 型式5077Aは、優れた圧電測定性能を発揮します。また、電圧入力モジュール 型式5270B にも対応しています。 型式5280A は、測定データを装置に直接記録できるデータ収集機能を備えています。1 チャンネルあたり最大2.5MSpsのサンプリングレートにより、優れた信号分解能と高精度なピー ク検出を実現します。設定や操作はWeb インタフェースから行い、標準Web ブラウザで簡単にアクセスできます。ブラウザ画面で装置を簡単かつ直感的に設定できるだけでなく、測定値をライブチャートで直接表示できます。また、データ収集・解析ソフトウェアPTS App 型式2935AまたはREST API を使用して装置を制御することも可能です。

高度な信号処理技術により、KiBox Lab 型式5280A は高い柔軟性を備えています。ローパス、ハイパス、ノッチフィルタのカットオフ周波数を設定できるほか、柔軟に入力信号をアナログ出力に割り当てられます。仮想チャンネル機能では、複数の入力信号を重み付けしてリアルタイムで合計できます。さらに、その演算結果を別の仮想チャンネルの入力信号として使用することも可能です。多成分動力計では、仮想チャンネルを使用して合力と合成モーメントの3 成分を算出します。

さらに、ブラウザのデータダウンロード機能により、収集したデータを任意の解析ソフトウェアで処理できます。より高度な処理や直接解析を行う場合は、REST API を介してサードパーティ製システムに直接統合することも可能です。

KiBox Lab 型式5280A は、チャージアンプモジュール 型式5077A との組み合わせで、準静的な電荷信号を測定でき、特に高い精度が求められる力・圧力測定に適します。 代表的な用途として、高精度な力・圧力測定、(微小)振動試験、多成分切削力測定、高速圧力解析などがあります。

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