ComoNeoPREDICTによる信頼性の高い品質予測

オンライン品質予測システムのComoNeoPREDICTは、現在の型内圧プロファイルをもとに、個々の成形品の仕上がりを事前に的確に把握します。これにより、マシンの設定を大幅に改善でき、品質、製造時間、プロセス安定性のすべてで考えられるかぎり最高の水準を達成できるようになります。

ComoNeoPREDICTは、成形品の特性を計算するためのモデルをベースとしており、 統計的テストプラン(DoE)を利用して、圧力/温度プロファイルと定義された品質特性の関係を求めます。この予測を行うためには、マシンと成形品のほかに、キスラーのプロセスモニタシステム「ComoNeo」と、DoEおよび予測モデルを作成するソフトウェアが必要になります。

利点

  • 万全の品質管理プロトコルにより不良品を正確に排除可能
  • 予測した品質特性を直接監視するため、ユーザーも容易に把握可能 
  • 誤って不良品として扱われる良品を最小限に抑制可能
  • 不良品判別基準としての許容誤差の扱いが容易(図面から転記)
  • 計算に必要な波形上の点を自動選択
  • 数学や統計学に関する高度な知識は不要
  • モデルの再トレーニングと改良が容易

文書化もされている一元的なアプローチが適用されるため、人的要因によるばらつきがテストの実行とモデル計算に入り込む余地はありません。手法の透明性が高いため、ユーザーのプロセス理解度が向上します。品質特性の100%のプロセス内予測を可能にする新しいツールの利点が特に生きてくるのは、デリケートさが要求される医療技術向けの精密部品や、組み立ての難しい部品を製造する場合です。

お問合せ
Kistler Japan Co., Ltd.
Sales Representative
お問合せ
(max 25 Mb)