最善のサポートを約束する実用的なアシスタントシステム

プロセス監視システムのComoNeoは、セットアップ段階や、ある成形機ですでに検証された射出成形プロセスを別の成形機で再現するときに役立ちます。不良品を定義するためにComoNeoGUARDは信頼できるサポートを提供します。また、マシン交換後にそれまで使ってきたプロセスを時間をかけずに新しいマシン上で再現したい場合には、ComoNeoRECOVERが最適です。

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Kistler Japan Co., Ltd.
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ComoNeoGUARDは、良品/不良品判別のためのモニタボックスを自動的に設定・配置するツールです。このツールがあれば、素早く確実に不良限度を見極められるようになり、 評価タイプと対応する限度を定義できます。こうして、良品/不良品判別機能付きの高精度の成形品評価システムを構築でき、誤って不良品として扱われる良品を減らすことができます。

ComoNeoGUARDは、不良品限界を正しく定義できるようユーザーをサポートしてくれるため、 ユーザーは特別な予備知識がなくても、プロセスモニターを確実に設定することができます。

シンプルなユーザーガイド

この自動手順を実行する前提として、良品を産出する既存の確立したプロセスが必要になります。それをベースにComoNeoGUARDは、成形機パラメータを選択的に変更することで、特性の異なる成形品の製造につながる新しい型内圧プロファイルを生み出します。その後、ユーザーは出来上がった成形品を測定または光学分析によって評価し、対応する型内圧プロファイルの良否を判定します。

変更は体系的に行われるため、プロセスウィンドウをわずかな時間のうちに完了することができます。そして成形品のモニタリングに使用されるEO設定に必要なデータが得られるまでステップを繰り返します。EOアシスタントを停止するタイミングはユーザー側で決定することができます。テストサイクルの回数が増えるほどEOがより正確に設定されるため、結果として良品が誤って不良品と判断されるケースは減少します。

利点

わかりやすい段階式のユーザーガイダンス

ノウハウはシステム内に蓄積されており、専門家によるサポートは不要

焦点化されたより正確な評価設定 

不良品の排除の確度を向上

誤判別の減少

人的要因によるばらつきのない体系的アプローチ

学習能力を持つ適応型システムにより良否判定の精度を向上

文書化された一元的なアプローチ 

様々な判定基準を選択可能(1個のEOを複数のキャビティに適用するなど) 

ComoNeoRECOVERを使用すれば、ある成形機上で正常に動作するプロセスを別の成形機に手際よくシフトできるため、 型内圧に関して特別な予備知識を持っていないユーザーでも、プロセスの最適化と成形品の品質改善を簡単に実現することができます。システムには、リスタートモジュールが組み込まれています。このモジュールは、確立されている射出成形プロセスの品質を別の成形機上で忠実に再現するためのものです。つまり、ComoNeoRECOVERはモニタリングのためのツールではなく、射出成形プロセス最適化のためのツールです。

ノウハウをアシスタント内部に統合

成形機の交換後、このモジュールを使用して、ガイダンスに従うだけで、プロセスを迅速かつ体系的に最適化することができます。その前提としてアシスタントが必要とするのは、品質的に良好な結果が得られるプロセスに対応した基準波形です。基準波形が保存され、アシスタントが起動すると、現在のプロセスの測定と解析が始まります。そのために、現在の成形機パラメータを基準点としてシステムで設定します。続いて、基準サイクルとの間にずれがある箇所について詳細解析を行い、 ずれの大きさと位置に基づいて、アシスタントが成形機パラメータの変更案を自動的に提案します。その変更案とは、結果のチェックをもとに、ずれや過去の変更からアシスタントが得た経験を反映したものです。型内圧プロファイルの偏差が許容可能限界内に収まれば、プロセスの最適化は終了となります。

利点

わかりやすい段階式のユーザーガイダンス

ノウハウはシステム内に蓄積されており、専門家によるサポートは不要

体系的なアプローチ 

文書化された一元的なアプローチ  

人的要因によるばらつきがなく、再現可能 

プロセス立ち上げ時間を節減可能 

異なる成形機間の品質のばらつきを最小限に抑制可能 

ユーザーのプロセス理解を促進 

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