バヨネットキャップ付き熱電対、タイプJ、400°C / 6198A

バヨネットキャップ付き熱電対は、金型温度の変動、冷却流路の流量変動や閉塞を監視するためのものです。バヨネットキャップをひねることで、取り付け長さを変えることができます。

6198A

バヨネットキャップ付き熱電対は、金型温度の変動、冷却流路の流量変動や閉塞を監視するためのものです。バヨネットキャップをひねることで、取り付け長さを変えることができます。
主な特長/メリット
  • 温度変化に対する応答時間が短いため、制御されたシステム内での反応が速い
  • 取り付け長さを変えることができる
  • 曲げ保護スプリングが機械的保護として機能
  • 温度範囲0 ~400°C
  • DIN EN 60584およびANSI 96.1に準拠したタイプJの鉄/キュプロ・ニッケル
6198A型温度センサは、射出成形金型内の温度検出や射出成形プロセスの監視と最適化に適しています。測定原理はJ型熱電対に基づいています。バヨネットキャップの熱電対は、プラスチック産業におけるプラスチックの射出成形や押出成形などの金型内の温度測定に使用されます。先端の特殊な形状により、これらの温度センサは、プレーン穴やテーパー穴での使用に適しています。錆びや酸に強いステンレス鋼製の硬い圧縮スプリングは、同時に曲げ防止の役割も果たし、プローブ先端がボアホール内で安定した接触圧を発揮することを保証します。バヨネットキャップをひねることで、取り付け長さを変えることができます。バヨネットキャップの直径は数種類あります。ねじ込み式アダプタは様々なデザインからお選びいただけます。
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