アングル熱電対、タイプJ、400°C / 6197A

6197A
アングル熱電対は、金型温度の変動、冷却流路の流量変動や閉塞の監視に適しています。アングル熱電対は、ホットランナーマニホールドなど、ケーブルを直線的に接続できない、または接続したくない場合に有効です。
主な特長/メリット
- 温度変化に対する応答時間が短いため、制御されたシステム内での反応が速い
- 機械的ストレスに強い
- 曲げ保護スプリングが機械的保護として機能
- 温度範囲0~400°C
- DIN EN 60584およびANSI 96.1に準拠したタイプJの鉄/キュプロ・ニッケル
6197A型温度センサは射出成形金型内の温度を検出し、射出成形プロセスの監視と最適化に役立ちます。測定原理はJ型熱電対に基づいています。このアングル熱電対は、プラスチックの射出成形金型やダイカスト金型の温度測定に適しています。アングルセンサは、ホットランナーマニホールドのスペース上の理由など、ケーブルを直線的に接続できない、または接続したくない場合に有効です。接続リードの曲げ保護スプリングは、機械的な保護として機能します。センサはネジで簡単に取り付けることができます。
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