キャビティ圧力センサ、直接測定(ø2 mm、2000 bar) / 6185A

6185A
このセンサは、特に小型部品やマルチキャビティ金型のキャビティ圧力測定に適しています。
主な特長/メリット
- 圧力範囲0 ~ 2000 bar
- 交換可能ケーブル、単線または導電性スペーサースリーブ
- IP67防水
- プラスチックガス抜き用ベントスロット付き
これらの金型キャビティ圧力用小型センサ(6185A型)は、先端部が直径2mmです。単線ケーブルの断面積が非常に小さいため、柔軟な取り付けが可能です。単線技術のシールドは金型によって行われます。そのため、ケーブルとコネクタが金型に一体化されていることが不可欠です。非被覆タイプでは、金型キャビティの輪郭に合わせるため、先端を0.5 mmまで加工することができます。これらのタイプでは、取り付け穴内でセンサが回転するのを防ぐキー溝ピンを取り付けることが可能です。マルチキャビティ用には、6185A~G型は1839型の単線コネクタなしで使用されます。圧力はセンサ前面全体に作用し、測定エレメントに伝達され、比例電荷(pC = ピコクーロン)を発生します。この電荷はアンプ内で電圧(0~10V)に変換され、アンプ出力として得られます。
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